ToHeart2〜Baseball Days〜
3番ファーストたかりゃん
「2ゲットズサー!」
「・・・何ですか、今のは?」
突如まーりゃん先輩がヘッドスライディングしながら、そんなことをのたまった。

「何だ、たかりゃん知らないのか?ゲッターがやるものだ。間違ってもゲッター1とかじゃないぞ?」
「安心して下さい。間違ってもそんな勘違いしませんから」
「たかりゃん冷たいぞ〜。そこは真・ゲッター1と間違いました!とか言うところだ」
「はいはい。さ〜て練習練習」
この人の会話にまともに付き合っていたら日が暮れてしまう。




「河野貴明!」
「いちいちフルネームで呼ぶなよ・・・」
「勝負しましょう」
またまた面倒なことを・・・
まーりゃん先輩から離れたというのに、今度は由真に絡まれてしまう。
しかも今度は断るとそれはそれで面倒なことになりそうだ。

「・・・何で勝負するのさ?」
「ノックよ。交互に受けてミスった時点で終了のサドンデスバトル!」
「分かった。それで誰がノックをするんだ?」
「わたしなんよ」
笹森さんか。それならそこまで強い打球は来ないだろう。イージーゴロでミスしないようにしないと。

「それじゃあたしから行くわね」
カキーン


パシッ

カキーン


パシッ

「こ、こんなもんね」
「なかなかやるじゃないか」
まさか10球も連続で捕れるとは思わなかった。
11球目も捕り損なったがかなり惜しかった。
そこまで難しいところには飛ばなかったとはいえ、由真も相当努力したらしい。
別に負けず嫌いってわけじゃないが、俺も努力してたトコを見せないとな。

「それじゃたかちゃん行くんよ〜」
「おう」
カキーン


パシッ

カキーン


パシッ

「よし、9球。次10球目」
「ううううう。失敗しろ、失敗しろ」
1球目から由真がずっと呟いてるのが聞こえて来るが、俺はここまで順調に来ていた。
それにしても笹森さんのノックは結構上手い。絶妙な位置に適度な強さの球がやって来る。
カキーン

「あ!」
しまった、足がもつれた。

「やった、勝った!・・・って、何で!?」
コケた俺の方へイレギュラーしたボールが飛んで来る。
パシッ
「・・・10球目。もう一丁」
カキーン


パシッ

「俺の勝ちだな、由真」
「うう、あんなのマグレだ。インチキだ・・・」
「どう言われようが勝ちは勝ちだ」
「こ、これで勝ったと思うなよ〜〜〜!」
またそれかよ・・・
しかし10球目のは完全なマグレだ。まぁ運も勝負の内と言うし良いだろう。




「うー。野球のルールで分からないところがあるので教えて欲しい」
「ああいいよ、俺で分かることなら」
「打撃妨害時の監督の選択権について」
「な、何それ?」
打撃妨害なら分かるが、監督の選択権?聞いこともない。

「分からないのか?」
「・・・多分覚えなくてもいいと思うよ、それは」
「そうなのか?うーがそう言うならそういうことにしておく」
あとで調べておこう。もし必要な知識なら困るし。
しかし監督の選択権?何を選ぶんだ?

「このみのToHeart2〜Baseball Days〜ワンポイント。
監督の選択権っていうのは、打撃妨害が起きた時にバッターが犠打を打ったりして点数が入っていたら、
アウト一つの換わりに点を取るか、アウトにならず塁に出るかを監督が選ぶことが出来ることを言うんだよ。・・・だよね、郁乃ちゃん?」
「詳しくはググりなさい」
「ググるって?」




「センパイ!」
「吉岡さん、どうしたの?」
「実はちょっと困ってるんすよ」
「何?俺でよければ相談に乗るけど?」
「そうっすか?実は胸が邪魔でインコースが打ち難いんですけど・・・ってセンパイ!?」
「そういうことはタマ姉とかに聞いて下さい」
絶対わざとだ。・・・それはそうとどうやって打つんだろ?ちょっと気になるな。
もしかして久寿川先輩が守備重視なのもそれが理由だろうか?

「まーりゃん先輩、ボークです・・・」
「何でだ〜!?今度はちゃんと教えられた通りにしたぞ!?」
「両肩が動いてから牽制しちゃダメなんですよ」
「む〜ややこし過ぎるぞ、たかりゃん」
「俺に言われても・・・」
まぁややこしいのは確かだ。草野球だし、細かいトコまで見てないといいんだけど・・・

「ボークですって」
「今度は何だ!」
「完全静止が出来てません」
「たかりゃん厳し過ぎるぞ・・・」
そうは言っても審判も厳しいだろうし仕方ない。
しかもまーりゃん先輩はセットポジションの場合かなり球威が下がる。
盗塁されまくらなきゃいいけど。これじゃヒット=二塁打ということになりかねない。




「タカくん!タカくん!」
「どうしたんだ、このみ?」
「今回はバントの練習するから走って来てね」
「分かった」
コンッ
うまっ!勢いを完全に殺し、ライン際に転がす絶妙なバントだ。

「凄いなこのみ。これにこのみの足の速さを加えれば絶対セーフだぞ」
「そう?えへへへ」
「ん〜じゃあバント練習もしましょうか。送るのも大事よ」
「ええ!?次こそはホームランを・・・」
「何か文句あるの、雄二?」
「いえ、全くございません」
ちなみにその後にやった雄二のバントは、芯に当たって打球の勢いが殺せていなかった。
バントで芯に当ててどうすんだか・・・




「対戦表が送られて来たぞ!」
「へぇ。見せて下さいよ、まーりゃん先輩」
「うむ、存分に見るが良い」
・・・全部で6チームの総当たり戦か。
あと草野球特別ルールとして通常は7回、延長は9回まで。そこで決着が付かなければ引き分けとなる。
また3回以降10点差以上でコールドゲームに。

「へぇ〜7回までなんだ」
「延長になっても9回までなんだね」
パーフェクトなんてそうそう出ないだろうが、下手したら4番が2打席しか回らないという事態も起こり得るってことだ。

「何だよ、これ。5回も勝たなきゃ優勝出来ねぇじゃん」
「場合によっては1回負けても大丈夫ってこともあるよ」
雄二の言うのが一番確実かつ他人任せじゃない勝ち方だ。
はるみちゃんが言ってるのは三つ巴になった場合だけど、あんまりそういう状況にはならないだろう。
よっぽどチーム力が拮抗してない限りそう言った事態にはまず陥らない。草野球に相性なんてあんまり無いだろうし。

「それどころか6チーム総当たりなら2回負けても大丈夫ってこともあるわ」
「3勝2敗でも良いってことですか?」
久寿川先輩の発言に由真が尋ねた。俺も由真と同じ疑問を持った。そんなパターンあるのか?

「・・・そっか。場合にもよるけど1チームだけ全敗とかだと5チームが並ぶこともあるんだ」
「3勝2敗で3チームが並ぶこともある」
愛佳と山田さんが丁寧に表にしてくれる。

「じゃあ4チーム並ぶこともあるのかな?」
「あるわね。3勝2敗だと5チームから3チーム、4勝1敗で3チームが並ぶわ」
聞こうと思ったことを吉岡さんが聞いて、タマ姉がすぐさま答えた。

「でも余りそういうことは無さそうですよね」
1敗の三つ巴ならともかく、2敗は草壁さんの言う通りそうなる可能性は果てしなく低いだろう。
それにどうせなら全勝優勝したいものだ。




「場所はサハラン球場で時刻は9時から」
「球場でするんですか?」
「マジかよ」
「楽しみなんよ」
「楽しみだね〜」
そりゃ愛佳と雄二が驚くのも無理はない。草野球で球場は無いだろ、普通。
喜んでる笹森さんとはるみちゃんの方がどちらかと言うとおかしい。

「それよりサハラン球場ってどこにあんの?」
「電車でちょっと行ったところにある球場。プロが試合するようなところでは無かったと思う」
瑠璃ちゃんの質問に山田さんが答える。聞いたことはある。確か小さな地方球場だ。

「え〜っとな、両翼95mで中堅120mやって」
「広いな」
「広島市民球場より大きいんじゃない?」
珊瑚ちゃんが手早く調べてくれたデータを教えてくれる。
るーこと由真が広いと思うのも最もだ。今練習してるグラウンドはそんなに広くない。
ファーストは何も変わらなくても、外野はとてつもなく大きく感じるだろう。

「それで相手は?」
「1試合目はシルバーフォックス?どこのチームかしら?」
「強そうな名前だよね。銀の狼だって」
確かにこのみの言う通り強そうな名前であるが、このチームと同じように名は体を表さないかも知れない。
弱いチームであることを祈ろう。

「2試合目はカレッジ大学?カレッジって?」
「大学って意味だぞ、うーなな」
るーこが菜々子ちゃんに教えてあげている。不思議な光景だ。

「大学大学ってどういうことかなあ?」
「チーム名だし、気にしちゃ負けよ」
菜々子ちゃんの疑問は最もだ。何を考えてこんな名前付けたんだ?
タマ姉がそう言っても、気になるものは気になる。

「そんなことより大学生も参加してるの?サークルとかよね?」
「そうでしょうね。さすがに部での参加は無いと思いますし」
由真と草壁さんが言う通り、さすがに部は無いだろ。

「シルバーフォックスと違ってカレッジ大学はホームページがあるで〜」
珊瑚ちゃんはそう言って手元にあるノートパソコンを見せてくれる。




「特に警戒する選手はいない・・・かな?」
チーム紹介では楽しむサークルとあるし、本格的なチームでは無いらしい。
各選手の紹介がしてあるが、高校時代野球部とかはあっても、甲子園出場など書いてる選手はいない。

「でも、これ気にならない?」
「確かに」
由真の示す過去の試合のスコア。それが凄かった。

「打撃のチームだね〜」
「ピッチャーがいない、の間違いじゃない?」
愛佳の言うことも、郁乃ちゃんが言うことも外れでは無いだろう。

「33対30ってどんな試合よ」
「何時間試合したんでしょうか?」
「ホームラン打ち過ぎじゃない?」
「でも盗塁も多いですね」
打撃のチームかと思ったら、盗塁も結構している。
エラーもかなり多いが。どうやらピッチャーだけでなく、守備もショボイらしい。
そして全員の打率は高め。特筆して高い選手もいないが、極端に低い選手もいない。

「やっぱり特に警戒するべき選手はおらへんかな〜?」
「でも全員が強打者よ。ただ送りバントは全く使わないみたいだから、併殺打で仕留められるようにしましょう」
さすがタマ姉、的確な分析だ。しかし併殺打か。
俺は最後に捕るだけだから良いけど、このみと由真が大変だな。

「でも、まずは勝負を楽しむことを考えなさい」
「うん。私はみんなと野球出来るだけで楽しいよ」
「よっしゃ。んじゃ打倒シルバーフォックス。土曜日が楽しみだぜ」
2試合目は大学生か。勝ったとしても楽そうじゃないな。

「他のチーム名はスカイイーグルズ、泉南女子学院、東鳩株式会社」
「株式会社って社会人野球のチームですよね?」
「そっちはどうでもいい!泉南女子学院?久寿川先輩、いつそのチームと対戦出来るんですか!?」
雄二、そんなに嬉しそうにするなよ・・・
しかし女学院って野球部なんてあるのかな?

「え〜っと4試合目だから来週の日曜日ね」
「うおおおおおおおおお燃えて来たぜ。やるぜ、やってやるぜ!」
さっきまで打倒シルバーフォックスとか言ってたくせに。

「他のチームも調べよか?」
「そっちはまだいいわ。まずは目先のチームに集中しないと。雄二、いいわね?」
「ええ〜?」
「ゆ・う・じ?」
「はい!分かりました!よし打倒シルバーフォックス、打倒カレッジ大学、目指せ泉南女子学院!!」
結局それかよ。勝手に燃えてる雄二は置いといて、練習練習。




「これって・・・ストラックアウト?」
昔テレビ番組とかで観たことがあるものがホームベース上に置いてある。

「うむ。しかし近ごろの少年少女は知らなかったりするのだ。ジェネレーションギャップを感じる」
「オヤジ臭いですよ、まーりゃん先輩。それでこれも珊瑚ちゃんに買わせたんですか?」
「いんや。これはあたしが自費で買った」
「へぇ。結構高いんじゃないんですか?」
テレビで見るようなフレームが鉄製じゃないが、それでも結構高そうだ。

「ヤフオクで2000円だった!」
「安っ!」
「掘り出し物だったな〜。たかりゃんもやってみるか?」
「いいんですか?」
「せっかくだから俺と勝負だ!」
なんか嫌な予感がしてきた・・・

「俺が勝ったらたかりゃんが女装して試合に出る」
「何でそうなるんですか!・・・ちなみに俺が勝ったら?」
「俺からの熱〜いベーゼを」
「結構です」
「酷っ!」
まーりゃん先輩が買ったものにしては役に立ちそうだ。
でも練習に二枚抜きは必要無いよな・・・




「バックホーム!」
「アウト〜」
「あんなに深いのにこのみでもアウトになったぞ」
「ライトとレフトは鉄壁ね」
イチ○ーも真っ青のレーザービームだ。
タッチアップの練習なんだが、はるみちゃんもるーこも強肩過ぎる。
はるみちゃんはまだしも、何故にるーこまで強肩なんだろうか・・・

「あう〜、今度こそセーフだと思ったのに」
「コントロールも抜群だからな。プロでもアウトだろ」
「う〜ん。ユウくんに体当たりしてもいい?」
そりゃ無謀だ、このみ。昨日俺が突っ込んだ時に体当たりしたけど、上手くブロックされたし。
それ以前にこのみの場合は弾き返されるのがオチだろう。
雄二は守備が上手いんだから、バッティングも器用に打ち分けりゃいいのに。




「打順を発表するぞ!
1番がこのみん
2番がるりりゃん
3番がたかりゃん
4番が俺
5番がはるりゃん
6番がゆーりゃん
7番がゆまりゃん
8番がよっちー
9番がるーりゃんだ」
4番以外はそこそこ理に適ってる気がするな。
しかし3番か。クリーンナップなんてかなり責任重大だぞ。

「俺6番?何で?」
「あんたね〜。練習でも打ててないのに6番なんだからむしろ喜ぶべきところじゃないの?」
全くだ。どの口がそんなことを言うのか。

「珊瑚ちゃん統計の練習打率ではジャスト1割だし」
「そ、そんなに低いのユウくん?」
一人当たりピッチャーの投げる球を打ったのは大体50打席か60打席くらいだから単純計算で5安打か6安打である。
雄二はこのみに頼み込んでバッティング練習してたし、もうちょい打ってるかも知れないが。
打席数が少ないが、はるみちゃんが最高の10割で、俺が2番目の5割2分だ。

まーりゃん先輩が3番目のジャスト5割。ちなみに由真は4割8分でこれまた俺に対して
「これで勝ったと思うなよ〜〜〜!」
とのたまってくれた。別に勝負してたわけじゃないのに。

「それじゃ皆の者。この打順でマシン打撃を行う。他の者は守備に就くのだ!」
「了解であります、キャプテン」
「って、イルファさん?」
「はい。まーりゃん様から仰せつかりまして。あ、安心して下さい。200kmだろうとコース投げ分け出来ますし」
確かにマシン打撃と言ってもいいかも知れないけど・・・

「どうせならはるみちゃんが試合でピッチャーすればいいんじゃないのか?」
「アホか!!お前は誰が受けると思ってんだ!?200kmなんて受けられるか!!」
「いや、でも150kmくらいで投げれば」
「そんな球投げる女子高生がどこにいる!」
そこまでするとさすがにメイドロボだってバレるか。

「いやまぁ、それに近い球投げる奴はいるんだけどな・・・」
「あ、何か言ったか?」
「何でもない」
「それでは110kmで行きますね」

カキーン




「タマ姉。あの打順ってタマ姉が考えたの?」
「そうよ。まーりゃん先輩が、4番が良いって言うからそれ以外は練習の成績順」
「1割の雄二が由真より先なのは?」
「はるみちゃんの後でランナーはいないでしょうから、併殺の危険も無いと思って。
キャッチャーはあの子とタカ坊以外じゃ難しいし、レギュラーから外すわけにもいかないでしょ?」
確かに雄二は無駄にキャッチャーが上手かった。後ろにも全然逸らさないし、リードも上手い、肩も俺より強い。
それにバッティングも決して悪くは無い。ただ悉く守備範囲内に飛ぶことを除けば。

「なるほど。でも俺が3番なんて自信ないんだけど・・・」
「何言ってるの。タカ坊の打率は高いんだから。3番に必要なのは打率。自信を持ちなさい」
「・・・分かった。やれるだけやってみるよ」
「よろしい」
タマ姉の期待やベンチメンバーのサポートにも応えられるように頑張るしかない。




「みんな、練習お疲れ様」
『お疲れ様〜』
「明日からついに大会よ。悔いの残らない試合をしましょう。それではまーりゃん先輩どうぞ」
タマ姉に代わってまーりゃん先輩がみんなの前に立った。

「諸君、いよいよ立ち上がる時が来た。この一週間、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んだ諸君らに、深く感謝を陳べたい」
また演説か・・・

「明日より諸君らは栄光の道を歩む事になる。新たなる人類の覚醒は、我々が実行し、人々の希望の象徴となるべきなのだ」
何かえらい話が大げさになってるぞ。何で野球で人類の覚醒まで話が飛ぶんだか。

「明日の試合勝つために最高の手を尽くそうじゃないか。そうそれはすなわちチームワークという名の最大の武器!!」
なんか良いこと言ってるけど、これもどっかから引用してるんだろうな。

「もう一度言う!あと一息!諸君らの力を私に貸していただきたい!そして私は・・・まーの元に召されるであろう!!」
前回もあっただけに、久寿川先輩と菜々子ちゃん以外も一応拍手を送っているが、俺を含めて何が言いたいのかサッパリだろう。
それでもまーりゃん先輩が勝ちたいってことは伝わって来た。俺も最高の手を尽くすことに協力したい。

「明日は8時に駅前集合だ!目指せ優勝!!」
『お〜〜〜〜〜!!!!!』

よし、今日も帰ったら素振りとリードの勉強だ。
いよいよ明日から、草野球大会が始まる。





続く

どうしようもないくらいペースが遅い。普段なら執筆のスピードが、と言うところなんですが、話の展開が遅いです。
とりあえず既に登場してるキャラは今回全員出しましたが、試合になるとまた出番が激減するんですよね。
結局イルファさんは出ましたが、シルファはまだ出せず仕舞い。まぁこの二人は次からメイン並みに喋るんで大丈夫ですが。
いよいよ次回からシルバーフォックス戦です。1話で1試合目指してましたが、既に一万字超えちゃったんで、次も2話分になります。
あと東鳩株式会社は正直適当なんで、チーム名募集中。BBSなどでご応募下さい。
出来ればleafかAqua Plusに関係してると嬉しいです。



                                      
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