私と姉とそして…
〜後書き〜
ようやく終えることが出来ました。
作成期間は春休みから始めてテスト等もあったりしたので、4ヶ月ちょっとかかりました。
長かったです。途中で全く文章が浮かばなかったこともありましたし…
と、前置きはこの辺までにして…

今回はD.C.Uより朝倉由夢に焦点を当てて書いてみました。
由夢可愛いですよね。ツンデレサイコー!でも、音姫の方がも〜っと可愛いです♪
あぁ、一度でいいから「兄さん」とか「弟くん」って呼ばれてみたいですね。
えぇっと、気を取り直して…
これを書き始めた頃はまだゲーム(D.C.UP.S)をプレイしていなかったので正直由夢の性格を掴むのが難しかったです。
まぁ、最後の方はどのキャラも壊れてますけど…orz
ちょっと原作から拝借したシーンもありますが、9割近くは自力で書きました。
義之の存在が無くなるというところを物語の関係上、さくらの木に取り込まれる…という事にしました。
そしてさくらさんにも光を当ててみました。
異国の地にいたのは原作と変わりません。
出会った女性が誰なのか分からないのも変わりません。
あ、ところで由夢が作った弁当ですが、好評だったそうです。
原作も料理が出来るようになっていたので、それに倣った感じです。
それにしても、朝倉姉妹抱き合ってばっかりでしたね。ミスりました…(汗)
ネタバレになりますけど…由夢が記憶喪失になったのは設定上、さくらさんが言ったように無理をしていたから…と言う事です。
それと、なぜ記憶が戻ったのか、これは日記を見ただけでは何年経とうが戻りません。
自分の兄(最愛の人)の事を偽りなく知り、真意に想って彼との繋がりを表す日記を読む事によって戻ってきたのです。はい。

今後の二人の行方は皆さんご想像してください。
でも、どんな結果になろうとこの話の中では二人は幸せなのです。
今という時を幸せいっぱいに過ごしているのです。
それだけで十分だと思います。

この話の当初の構成は、『プロローグ→前編→後編→エピローグ』でした。
それが『Break Time』と真ん中に入って、後編が予定を遙かに超えたり…
それと、タイトルも始め違うタイトルを付けていました。
『消えなかった想い』これが始めに決めていたタイトルですが、物語を書いている内に合わなくなったので変更しました。
大変でしたが、書いていてとても楽しかったです。

今読み直して見つけたのですが、軽い矛盾点がありました。
ですが、敢えて直さないので探してみてください。

それではこの辺で…
さよならノシ
7月31日早朝
Yu*H.A


Yu*H.Aさんから頂いた由夢SSでした。
感想はBBSへどうぞ〜



                                        
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